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心理療法をご希望の方へ

 ご一読ください

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心理療法をお受けになる前に・・・
 

初回のセッションの前に、簡単な質問表をお送り致しますので、ご記入の方、お願い致します。


心理療法の初回セッションは、私が実践する心理療法がその方のお役に立てるのかどうか、また、どのようにお役に立てるのか、どのような心理療法を組み合わせてやっていくのかなどなど、セラピストとクライエントが話し合いながら流れを作っていきます。

場合によっては、医療機関への紹介、あるいは心理検査を導入することもあります。
ただし、これらは全て、セラピストとクライエントとの話し合いによって決定されますのでご安心ください。
ご希望がございましたらどうぞ気軽におっしゃってください。

自傷他害、自殺企図、器物破損など、行動化が激しい方は、心理療法をお断り(もしくは中断)する場合がございます。

心理療法に関わる全ては、セラピストとクライエントとの話し合いの上、進めていきます。

すでに、精神医療機関にかかっておられる方は、対面セッションの場合は主治医の紹介状をご持参の上ご来談ください。また、薬物療法を継続中の方は、原則週1回の面接が可能な場合のみお受けしております。

Webセッションでの対応が困難であると思われた場合は、お受けできない場合もございます。

臨床心理士には、プライバシー(セッションの内容や個人情報)の保護が倫理規定により義務付けられております。ただし、子どもに対する虐待が明らかであった場合は報告する義務があります。また、裁判が生じた場合には、セラピーの記録の提出が求められることがあります。



以上をあらかじめご了承いただいた上でお申込みいただけますよう、
よろしくお願い致します。

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